米大リーグ、マリナーズのイチロー選手が17日、メジャー記録と並ぶ8年連続200安打を達成しました。
日本初の野球選手が107年ぶりともなるメジャー記録を打ち立てたことは、非常に喜ばしいことですね^^
タイ記録のウイリー・キーラー選手は8年連続の記録。
来年もイチロー選手が200本安打を達成したならば、大リーグ新記録の達成。むしろギネス記録かも。
期待は膨らむばかりです^^
107年前といいますと、1901年です。
せっかくなので、1901年にあったことなどをツラツラと@@
・ノーベル賞が創設される
・イギリス自治領のオーストラリア連邦が成立(事実上の独立)
・20世紀が始まるw
いろいろ探しはしましたが、お酒にまつわるものは見つかりませんでしたTT
ほんじつはここまで!!
2008年09月18日 16:22 | toshi | コメントする
久々のお酒の豆知識コーナー、今日はリキュールについてです♪
先日のことなのですが、お客様にマンゴーやピーチのリキュールの説明をしているときに、「果物を使ったお酒なら傷むのも早いですよね〜」といった反応がありまして。
その時には、「果肉や果汁が直接入っているわけではないので大丈夫ですよ」とお伝えさせていただきました^^
そもそもリキュールとは、定義としましては「蒸留酒に果実やハーブなどの副材料を加えて香味をスピリッツに移し、砂糖やシロップ、着色料などを添加し調製した酒のこと」とされています。
ここでいう蒸留酒とは「「蒸留すること作られた酒」のことで、スピリッツとはその中でも特に、ジンやウォッカなどエキス分が2%未満のものを言います。
あまりそれ自体に味や癖を持っていないお酒のことですね^^
リキュールの原型や歴史について語りますとあまりに話が長くなりますので、今日はただ一点、「なぜ果物のリキュールでも痛まないのか?」ということについて記します。
確かに何年も放置してしまいましたら、いつかは・・・^^;
ですがお酒を取り扱うお店ではそんなことは決してありませんw
最初に述べましたとおり、果物などの果汁がそのまま入っているお酒がリキュールなのではありません。
リキュールは蒸留酒に香味成分を浸透させた後に、甘味料や着色料で調整をしているのです(甘味料・着色料を使わないものももちろんあります)
香味成分を浸透させる方法には「蒸留法・浸漬法・エッセンス法・パーコレーション法」の四つがあり・・・と書きますと難しく感じてしまいますね^^;
分かりやすい例ならば、梅を漬け込んで作る梅酒は浸漬法で、豆をドリップして抽出するコーヒーはパーコレーション法といった感じです。
そういった方法で蒸留酒の味・風味を副材料に合わせ、調えて出来たものがリキュールなのですね〜^^
これらの方法ででき上がった原酒をブレンドしたり、そこにさらに香味液を加えたりすることもあります。その後、任意の期間熟成してから出荷され、皆様のもとへと届くのです^^
つまり、リキュールのその成分のほとんどは蒸留酒なので、適切な温度管理の下であれば劣化などがしにくいわけなのです♪
以上、はなはだ簡単ではありますが、「リキュールについて」でしたー!!
2008年09月16日 14:32 | toshi | コメントする
「野生のオカピ、初の写真撮影成功」という記事を見ました。
オカピって何だかわかりますか?
なんでも、コビトカバ・ジャイアントパンダと並び、世界三大珍獣のひとつに数えられている動物だとか。
馬くらいのサイズで、キリンの仲間で、下半身だけシマウマみたいな動物です。
確かに少々変わった外見の気もしますが、珍獣のひとつに数えられるのでは本人もいささか不本意かもしれませんね^^;
ところでこの「世界三大」なんちゃらというのは、非常に多くあります。
有名なところだと、アマゾン川・ナイル川・ミシシッピ川で世界三大河川。
キャビア・フォアグラ・トリュフで世界三大珍味など。
それらとは別に、変わった感じの「世界三大」ものもあります^^
マテ茶・コーヒー・紅茶で世界三大嗜好飲料、早慶戦・ケンブリッジ大学対オックスフォード大学のボートレース・ハーバード大学対イェール大学のフットボールで世界三大学生競技などなどw
それではここで問題です^^
以下に上げる三点はそれぞれ、「世界三大」の何でしょうか?ww
分かった方は、当店に自慢をしにいらしてくださいmm
1)印刷・火薬・方位磁針
2)H&K G3・M16・AK-47
3)アンリ・ド・サン=シモン ロバート・オウエン シャルル・フーリエ
たぶんですが3番とかわかる人、たぶんいないと思う今日この頃です^^w
2008年09月13日 17:52 | toshi | コメント 2
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