札幌 すすきの交差点のアイリッシュパブ セント ジョンズ ウッド St. John's Wood

札幌 すすきの交差点のアイリッシュパブです



St. John's Wood

取材日でした〜

 本日は当店、12時頃にはもうオープンしておりました。
 と、いいますのも、本日はとある雑誌の取材があり、そのための時間外オープンだったのです!!
 関係者のみの開店ではありましたが^^;
 雑誌の詳細につきましては、諸々の事情により公開することができませんが、掲載は10月末日辺りとのこと。
 そのころには片端からの雑誌のチェックをお願いしまーすw

2008年09月08日 18:39 | toshi | コメント 2


お酒の紹介 4

 

かなーりお久しぶりに、当店でお出ししております「お酒の紹介」をさせていただきたいと思います♪

 「文章・内容が硬すぎ」なんて言わないでやってください><w

 本日紹介いたしますお酒は「バスペールエール」です♪

 1777年にウィリアム・バス氏が英国中部にブルワリーを構え、造られるようになった上面発酵ビールです。

 コクが深いエールビールの中では「キレ」もあるのがバスペールエールの特徴で、深みのあとにスッキリ感もあるという、非常にバランスのとれた一品です。

 「ペールエール」とは、その色から「淡い(ペール)」エールビールということで名付けられたジャンルなのですが、その風味が他のエールビールよりも軽くさっぱり目なので、「淡い」ビールなのだとおっしゃる方もいるようです。

 バスペールエールは昔から世界中に輸出され、フランスではかのナポレオンが愛飲していたということです。

 また、あのタイタニック号の処女航海には、500ケースものバス・ペール・エールが積み込まれていたとか。乗客たちにとってバスの味わい
は、長い船旅における大きな楽しみだったそうです。

 また、日本においても、明治時代にはもうバスペールエールを輸入していたという記録が残っているようです。

 赤い三角マークが目立つバスペールエールのボトルですが、このレッド・トライアングルは、1876年1月1日に登録された英国の登録商標第1号であることで有名です。

 記念すべき第1号になりたくて、バス社の従業員は前夜の12月31日から登録事務所の外で待っていたというエピソードまであるそうです。

 このバスのレッド・トライアングルは、キュービズム時代のピカソの作品をはじめ、多くの芸術家の作品の中に見ることができ、よく知られているのが、フランス人画家マネがパリのナイトクラブを描いた1882年の作品、「フォリ=ベルジェールの酒場」です。

 ところがこのレッド・トライアングル、そのルーツが実ははっきりしません^^;

 どの芸術家が始めたマークなのか、それともまったく別の何かから起こったマークなのか・・・ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともタカハシまでお知らせください♪

 ではでは、本日はここまで!!

2008年09月07日 18:09 | toshi | コメントする


残暑厳しくございます

 本日も札幌は残暑厳しく、予想最高気温は28度とのこと。
 暑さ寒さも彼岸までだったのは、今はもう昔のことのようです><
 当店のランチ営業も、夏の終わりに差し掛かりました今日・明日で最終となります。
 今後、ランチタイムでの営業がどのようになるかは分かりませんが、ひとまずはお開きでございます。
 まだSt. John's Wood の昼の姿をごらんになられていない方は、是非ゼヒ、今日、もしくは明日と、ご来店いただきたいと思いまーす♪

2008年09月06日 08:12 | toshi | コメントする


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